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S.Hフュギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティーフォーム 真骨彫製法 レビュー

  超変身 

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 価格5500円(税込) 発売日2015年4月15日

目次

 S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ 真骨彫製法のパッケージ

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 S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ 真骨彫製法の本体

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティーフォーム 真骨彫のレビューです。まずは前身。新しく真骨彫製法で生まれ変わったクウガのマイティーフォームです。以前のものより劇中に近い体型、造形になりました。

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仮面の方も以前のクウガよりも中立に再現されています。

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バストアップ。シンプルなデザインですが、劇中に非常に似た造形になりました。古代文字もしっかりと再現。

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アマダムは以前のものより小さくなりましたね。造形や塗装は文句なし。

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手首や足首の赤い水晶のようなパーツはクリアパーツです。

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太腿も部分も以前のものより太くなっており、人間がスーツに実際に入っているような造形をしています。

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足裏は、本物の靴見たく凹凸があります。ライダーキックをするポーズもより劇中に近い写真が撮れます。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ 真骨彫製法の付属品一覧

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付属の手首です。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ 真骨彫製法の可動範囲

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真骨彫は造形と可動がうまく共存していますので、可動に関しても広く動かすことが出来ます。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ 真骨彫製法のアクション

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サムズアップもカッコよく再現。

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マイティキック

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最後はディケイドとツーショット

 ぜひ皆さんも買って見てはいかがでしょうか。

www.youtube.com

形ある物はいつか壊れる

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  こんにちは、バロンです。4月から新社会人になり初めての有給休暇(一週間)を貰いました。学生の頃と違って夏休みや冬休みがないので長期休みがどれだけ有り難いものなのかを実感しました。

4月からまともに休みがもらえず毎日、疲れが溜まっていて人生について考える暇がありませんでした。貯金の方が順調に貯まっており、来年一杯で辞められるように頑張ります。やっぱり人間は、お金も大事ですが心の休暇も大切だと思いました。

 

では今回の記事の内容は「形ある物はいつか壊れる」です。タイトルを見て重い内容だと思っている方が多いと思いますが、そこまで難しい記事ではないのでご心配なく。

 

わたくしバロンの今後のブログ活動は、フィギュアを紹介する記事=フィギュアレビューを中心に今後は活動していきたいと思います。去年の5月にバロンのブログを開設して何だかんだ20記事以上書きました。自分で記事を書いたり、色々な人の記事を見て勉強したり、ブログ以外のSNSの活動もやりました。約1年ブログに関わってきて思ったことは、自論ですが毎日継続することとカテゴリーをしっかり持つことが重要だと思いました。

毎日継続することは、その言葉の通り毎日記事を書き投稿することです。ブログ活動をしている人は勘づいていると思いますが毎日ブログのネタを考えるのは、かなりハードになっていきます。学校の勉強や資格の勉強を継続してやるとは訳が違います。例えば、資格の勉強でしたら今日勉強して明日勉強する範囲がある程度決まっているので、次の日になっても「何を勉強しようかなぁ~」なんてなりませんよね。単純に昨日12ページやったから今日は続きの13ページから始めようってなりますよね。

したがって、ブログを毎日継続してネタを考えることは以外と難しい訳なんですよ。どんなに書きたい気持ちがあっても、そもそも何を書いたらいいのか分からない病に掛かってしまうのです。

みんな「毎日継続が大切だけど結局 ネタが尽きたらおしまいなのかな」

バロン「そんなことはありません 次に大切なことカテゴリーについて話します」

 

カテゴリーをしっかりと持つことは、要するに専門的な記事に統一することです。例えば、料理専門のブログでもただ和風や洋食、色々な料理記事を載せるのではなく、思いっ切ってお弁当の料理記事だけに統一するとかですね。カテゴリーを絞ったらブログのネタも「弁当」に絞ったおかげで「今日は何の料理を作ろうかなぁ」「明日もどうしようか~」といったネタを考える時間が減ると思います。カテゴリーを絞ったら「今日はキャラ弁を作って記事に乗せよう」「明日は弁当の料理本に載っていた弁当を実際に作ってみよう」などカテゴリーを絞ったことにより専門的な記事に自然となっていきます。

したがって、毎日継続することは記事の内容によっては難しいですが、カテゴリーを絞ることによってネタを考える時間が減り毎日投稿が維持出来ると思います。

正直言って、わたくしバロンのブログは自分の日記と黒歴史を書いているだけの記事です。毎日投稿も出来ていない、何か専門的な記事に特化している訳でもない無価値なブログです。約1年間振り返ってそう感じました。

 

 毎日投稿とカテゴリーをしっかりとする。この二つすら出来なかったらブログをやる意味がないと個人的に思います。その二つを踏まえて自分に何ができるのだろうと考えてみた結果、自分にはフィギュアしかないと思いました。わたくしバロンは、中学校2年生の頃から仮面ライダーのS.hフィギュアーツといったフィギュアをコレクションとして集めています。

 今となっては100体以上は軽くあります。当時は子供ながらに開けて遊んだり、飾るよりも新品で取っておく方を優先していました。けれどもフィギュアレビューをするに当たって今まで未開封のフィギュアもいずれは開封する事になります。今まで開封しなかった理由は、壊れることが怖くて開けたくても開封する事に躊躇していたことが原因です。開けて飾ったり、遊んだりすれば必ずいつかは壊れてしまう。けれでも、転売目的で買った訳でもないのにこのまま一生開けないで取っておくのもどうなのかぁとこれからのブログ活動と同時に考えさせられた。中2の頃から好きな仮面ライダーのフィギュアが出たら真っ先に買いに行って未開封のまま取っておいた。気がついたら大学を卒業して社会人になっていた。。。これからも開けないまま買うことだけに満足して終わりなのかと思うと何だか切ない気持ちになっていった。そして考えた抜いた結果、今まで未開封だったフィギュアをブログ活動の機会に全て開けようと決心しました。大げさかもしれませんが、もし自分が1ヶ月後に死ぬと宣告されたときにフィギュアを開けてもっと楽しめば良かったと後悔すると自分の中で思いました。フィギュア以外でも「形ある物はいつか壊れる」ものです。どんなに大事にしていてもいつかは壊れてしまう運命には逃れられない。けれども、大切なのはどれだけその物に愛情を注いだのかによります。きっと未開封のまま箱に入っているよりも開けた飾ったり、遊んだりした方がフィギュアだって嬉しいと思うので沢山写真を撮って記事に乗せたいです。

 

今後とも応援よろしくお願いします。

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イナズマイレブンGOギャラクシー チーム紹介

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こんにちは、バロンです。今回はイナズマイレブンGOギャラクシーのチーム紹介に付いて詳しく書いていきます。

このチームは、前半後半30分の試合を前提として作ったチームです。もちろん15分試合でも出来ないことはありませんが..........。

あくまでも、自分が好きなキャラや見た目で選んだ選手が多いチームとなっております。それを前提として見て頂ければ幸いです。

 

 

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F-シャイニング

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監督 グランドファーザー

 

白竜 キック180 自由値240

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4強の一人とされている選手。剣城とのベストマッチによって「化身の超技×3」が可能。その威力は、化身必殺技で15000以上は軽く超えますね。

 スキル構成は

・かぜのこころえ

・化身の超技

・化身の超技

・化身の超技(ベストマッチボーナス)

火力特化型の選手です。自由値は全てキックに振りました。相手GKが4強の場合に備えて育成しました。剣城の化身枠にガザードかアテナを付けようか迷いましたが、相手が林属性のGKではなかった場合、技の属性一致でないので力をフルに発揮できないのでシャイニングドラゴン×2にしました。対戦ルートでも使っているので、白竜のホワイトブレスを観賞するためにシャイニングドラゴン×2にしました。

 

ザナーク キック171 自由値240

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4強の一人とされている選手。クララジェーンとのベストマッチによって「化身の超技×3」が可能。こちらも白龍と同じで化身必殺技で15000以上は軽く超えますね。

 スキル構成は

・トラップじょうず

・化身の超技

・化身の超技

・化身の超技(ベストマッチボーナス)

火力特化型の選手です。自由値は全てキックに振りました。スキルは山の心得にしていましたが、安定性を重視してトラップじょうずにしました。

大体のガチ勢は白竜かザナークどちらかをGKにして火力特化型の選手を一人FWにすることが主流ですが、新のイナイレ廃人は二人4強の選手をFWにしました。みんなが静と動を分けているなら自分は動を2つにしてゴールを破るスタイルです。以外と4強二人の圧力はプレッシャーになります。状況に応じて、相手のGKを確認して白竜かザナークを交代させて試合をします。

 

ウルミ ドリブル162 自由値240

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化身を使ってFWに繋ぐドリブラーミキシマックスのミズチはドリブルに自由値を全振りした場合、459とトップクラスの選手です。「化身の超技×2」でDFを突破する感じです。

 スキル構成は

・化身の超技

・化身の超技

・ナイスパス

・ナイスパス

キャラクターが好きで選んだと言うよりかは、ステータス重視で選びました。自由値はドリブルに全振りしたわけではなくスピードに83、ドリブルに157振りました。元のスピードが162と大変早い選手ですので小回りが効く選手です。

試合開始後すぐにバリウスかカマイタチを発動しFWに繋げます。ドリブルに全振りしていませんがステータスが低くても化身の超技を重ねた化身ドリブルなら素のDFは止められません。化身DFがいたら交わしましょう。

 

天馬 ドリブル170 自由値230

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門中サッカー部のキャプテン。1年生で部のキャプテンで地球代表のキャプテンになるとか現実にいたら神と言われていそう。化身とソウルを付けていますが基本的には何も発動せずボールキープ役です。(このチームではキャプテンではありません)

 スキル構成は

・かぜのこころえ

・トラップじょうず

・ナイスパス

・ナイスパス

皆さんが言いたいことは分かります。「天馬そんなに強くない」って言いたいんだろ。けど主人公だし愛着あるんだよ。自由値はドリブルに全振りしました。ミキシマックスのぎんざみやはドリブルに自由値を全振りした場合、411になります。なるべく天馬と髪色が近くてドリブルが高い選手とミキシマックスしたかったので、ぎんざみやくんが個人的に一番でした。昔は子供天馬にしていましたがドリブルが低いので、あまりオススメはしません。

スキルは、トラップじょうずでボールキープしてナイスパス×2で相手の妨害する感じです。あとは、そよ風のようなプレイでチームを引っ張る。

 

キューティ ドリブル165 自由値260

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スカイベンジャーがピンチの時に現れる敵か見方かも分からない謎に満ちた女性。ドリブルも自由値も高く、ビジュアルも気にいったので採用しました。ボールキープ役です。

 スキル構成は

・やまのこころえ

・やまのこころえ

・ナイスパス

・セツヤク

自由値はドリブルに全振りました。ミキシマックスのこよりはドリブルに自由値を全振りした場合、428になります。ドリブルを上げる破壊神ペンダントを付ければ512とかなり高いドリブル力を持っています。

コマンドバトルをして突破し、FWに繋ぐ選手です。状況に応じて化身を発動したりアームドしても問題ないように育成しました。化身を発動していない時にTP消費が激しいのでセツヤクを付けました。

 

黄粉 ブロック173 自由値230

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火属性DFで強くてアイドル的存在。自由値もそこそこあります。ミキシマックスのお相手はやっぱりマスタードラゴンしか眼中にありませんでした。

 スキル構成は

・ひのこころえ

・トラップじょうず

・ナイスパス

・ナイスパス

自由値はドリブルに全振りしたわけではなくスピードに135、ブロックに95振りました。中盤に攻めてくるFWを狩るスタイルです。MFにボールを繋げるやんね。

 

風丸 ブロック146 自由値200

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俊足DF。風丸イナイレで一番好きなキャラなので採用しました。これ以上の理由いる?残念ながら自由値が低いことが難点ですね。しかし、ミキシマックス(きよらか風DF454)でカバー。

 スキル構成は

・かぜのこころえ

・トラップじょうず

・ナイスパス

・ナイスパス

風丸も黄粉と同じで中盤に攻めてくるFWを狩るスタイルです。自由値はブロックに全振りしました。そして注目すべきポイントはスピード力です。自由値を振らなくても164さすが元陸上部。仮に風丸にしなくてもスピードに自由値を振らせるつもりでいたので、最初からスピードが高い風丸をせっかくなので入れました。

円堂に誘われて助っ人からスタメンをキープして、ダークエンペラーズのキャプテンを務め日本代表になる(DFとMF二刀流)。ダークエンペラーズの時はFW?オリオンの刻印でも二度目の日本代表。わたくしバロンが、サッカー部の時の背番号が風丸と同じ2番だったのが嬉しかった。

 

バルガ ブロック183 自由値200

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山属性DF。ファラム・オービアス星の紫天王の一人。イナズマイレブンGOギャラクシーのアニメを見た時からこの選手を使ってみたいと密かに思っていました。想像以上にステータスが強くて嬉しかったです。

 スキル構成は

・やまのこころえ

・やまのこころえ

・セツヤク

・セツヤク

FWが来たら止めるそれだけです。自由値はブロックに全振りしました。ミキシマックスの自由値もブロックに全振りしました。

 

時空最強霧野 ブロック167 自由値200

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林属性DF。通常の霧野にするか迷いましたが、時空最強の方にしました。霧野はイナGOで一番好きなキャラなので採用しました。そして、このチームのキャプテンです。

 スキル構成は

・はやしのこころえ

・ちょうわざ

・セツヤク

・セツヤク

通常の霧野より自由値は低いのでブロックも低くなりますが、時空最強の方がTPが多いので優先しました。DFポジションの真ん中にいる守護神でシュートブロックでも大活躍するキャプテンです。自由値はブロックに全振りしました。ミキシマックスの自由値もブロックに全振りしました。

 

いか ブロック154 自由値270

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風属性DF。風丸と霧野に負けないくらいの美男子。顔も100点 ブロックも100点 自由値も100点文句なしの選手です。

 スキル構成は

・かぜのこころえ

・ちょうわざ

・セツヤク

・セツヤク

FWが来たら止めるそれだけです。自由値はブロックに全振りしました。ミキシマックスの自由値もブロックに全振りしました。

 

大人円堂 キャッチ196 自由値240

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おなじみ雷門サッカー部の熱血監督。やはりGKと言ったらこの男しかいない。(4強除いて)化身必殺技(魔神グレイト)のトータルは7800くらいです。

 スキル構成は

・化身の超技

・化身の超技

・おいろけUP

・おいろけUP

4強の白竜と座名九朗は使わずに円堂を採用しました。白竜やザナークには当然勝ち目はありませんが、火属性FWや他のストライカーを止めることは可能です。ミキシマックス化身のコロガオンは、スキル能力で相手のチームより得点が高いとき円堂のパワーが上がるので私のチームの白竜とザナークで点を取りまくれば、円堂が強くなります。

スキルのおいろけUP×2で男の選手のトータルパワーを強制的に下げて、止める作戦です。あとは、主人公補正でクリティカルを狙うのみ。

 

ベンチメンバー

 

シュウ キック173 自由値230

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火力特化型の選手です。ゴットエデンに住む不思議な少年。映画では三国先輩の次に大活躍した選手。林属性FW。

 スキル構成は

・化身の超技

・化身の超技

・はやしのこころえ

・トラップじょうず

化身の超技×3の選手がGKとして流行る前は白竜と並んで得点源となっていましたが、化身の超技×2までしか覚えられないためシュウはクリティカルが出ない限りFWとしては難しいですね。4強を除けば、林属性FWではダントツでトップです。

 

時空最強天馬 ドリブル196 自由値200

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絶対的な勇気を持ったキングオブミッドフィルダー。こちらの天馬は残念ながらMFではなくFWに育成しました。

 スキル構成は

・かぜのこころえ

・ちょうわざ

・セツヤク

・セツヤク

白竜をゲットする前に風属性のエースがほしくて時空最強天馬をFW型に育成しました。自由値はキックに全振りしました。ミキシマックスのあべしまFWはキックに全振りした場合、446になります。化身技と通常必殺技でも決めることが可能な選手にしました。(対戦ルート用ですね)

 

ユウキ ドリブル136 自由値300

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キズナックスでゲットできる選手ですが、かなり条件が大変でした。ゲットした時の感動を今でも覚えています。男性選手ながらTPも多く自由値も高いです。

 スキル構成は

・化身の超技

・化身の超技

・ナイスパス

・ナイスパス

ウルミが化身を使い切った時の交換選手です。交換後すぐに化身を発動させて化身の超技×2でDFを突破する感じです。

 

時空最強黄粉 ブロック170 自由値200

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火属性DF。通常の黄粉はスピードとブロックに振りましたが、時空最強黄粉はブロックに全振りしました。

 スキル構成は

・ひのこころえ

・ちょうわざ

・セツヤク

・セツヤク

FWが来たら止めるそれだけです。自由値はブロックに全振りしました。ミキシマックスの自由値もブロックに全振りしました。

 

井吹 キャッチ162 自由値270

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他人に指図されるのを嫌う一匹狼タイプ。アースイレブンの中で一番推しの選手。風属性GKの中でもトップクラス。

 スキル構成は

・化身の超技

・化身の超技

・かぜのこころえ

・セツヤク

化身の超技×2で化身必殺技で止めるスタイルです。スタメンのGK(円堂)は4強ではないので、もしもの時に交代する大事な井吹くんです。座名九朗にした方がいいのかなぁ..........。

 

以上が私のチームとなっております。GOシリーズの中で一番遊び応えのあるゲームです。育成も前作とは違いどのキャラクターも活躍できるようになっております。オリオンの刻印が発売する前にやり尽くすのもありだと思います。最後まで見て頂きありがとうございます。

 

 

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大学の講義中に20分間先生に怒られた話【号泣】終

  こんにちは、バロンです。続きの記事となっております。まだ見ていない人はこちらをご覧ください。↓

 

baronsama.hatenablog.com

 介護等体験実習を無事に終わることが出来ました。(だけどここから悲劇の始まりであった…)

学校に戻り教職課程担当の先生に終わったこと報告しに行きました。

先生「実習を終えてどうでしたか?」

バロン「凄く ためになりましたね」真顔で言った。

先生「それは良かったですね。教職の科目もこれからも頑張って下さいね。」

バロン「頑張ります!」

ちなみに怒られたのは、この先生ではありません。これから話します。

 

実習を終えて次の日に今まで通り教職の授業がありました。その先生に私は、ひどい目に会いました。その授業の課題で教育に関することをテーマにして調べてきた内容を5分間スピーチする順番が私の番でした。1回の授業で二人発表することになっていたので一人のスピーチが終り二人目の発表も終わりました。実はこのスピーチが怒られる原因になった訳です。私が実習期間に行っている間、当然ですが大学に行くことは出来ませんでした。ですので実習行く前に履修していた先生方に公認欠席の紙を渡していました。もちろん、その授業の先行にも予め公認欠席の紙は渡して置きました。この実習期間中に私のスピーチの番だったので、二人目の人が終わった後に

 

バロン「先生 先週僕の番だったのですが介護等体験実習のために講義を受けることが出来なかったので、今からかもしくは、最後にスピーチする事はできますでしょうか?」とはっきりと言いました。

先行「いや あらかじめ何で連絡してくれないの?」

バロン「先々週の講義で公認欠席の紙渡しましたよね?」もちろん、公認欠席の紙は先生に直接渡しました。

先行「いやいや それとこれとは話が違うでしょスピーチの件は、メールや研究室に行ったりしてこの講義が始まる前に言ってよ」

その時、教室の空気が一気に重く歪み始めた。確かに、メールも学生手帳に書いてあるし研究室も場所は分からないけど探せば見つかる。それでもどうも納得がいかなった。仮病やサボってスピーチが出来なかったのなら自分にも問題があるし、先生に怒られるのも正論だと思う。教職に関係のあることで公認欠席した。それなのに「それとこれとは話が違う」何が違うのかその時の自分には理解する事が出来なかった。自分の気持ちを先行にぶつけようと考えていたが、その先生はとても頭が固いことで有名な先生だ。

 

その先生のプロフィールを軽く説明する。(私が知る範囲内で)

 その先生は、私が専攻している学科ではなく他の学科の先生で、その学科の中でもいや個人的に大学全体の先生で一番頑固で自分勝手な先生だ。私が始めてその先生を知ったのは、一年生のときにたまたまその先生の講義を取ったことがきっかけで知った。その授業を受けた時に帽子をかぶっている生徒は今すぐ帰れとか、昔の若者と今の若者を比較したり、ちょっと学生を見下すような感じで雑談しながら授業をする感じの先生でしたね。性別は男で年齢は60代後半くらいで話を聞く限り昔は、小学校や高校の担任をしていた経歴を持っている感じです。(本人が言っていた)

とにかく自分が行ったことが正しい。年功序列大好き人間にしか見えない先生です。

 

話を戻しますが..........。そんな先生ですので、反抗すると面倒くさい事になると分かっていたので自分が言いたいことをこらえて

バロン「すいませんでした」頭を下げました。

先行「いや、きみ教師なんてなれないよ。もし君の生徒が迷子になって他の先生に連絡とかしなかったら、その生徒から信用を失うよ」

その後もこれでもかっていうほど無理矢理にでも「お前が悪い」見たく10分くらい怒られた..........。

自分は、5,6回以上「すいません。すいません。  すいませんでした。」と頭を下げた。それでも先行は「次からは連絡しろよ」で終わればいいものの

先行「君の勝手な理由で授業の時間を無駄にしたくないから君のスピーチは0点だから」と宣告された..........。

たかが5分間のスピーチに時間を無駄にしたくないとか、自分勝手な理由とか色々とツッコミたくなるが自分が行ったことが正しい人間にこれ以上説得したところで何も変わらないだろう確信した。そっからは何も言えず貴重な平常点は0になった。。

 

ちなみに今まで話していませんでしたが私は、教職課程を二年生の後期から履修したので一年の教職の科目は全部取っていましたが二年生の教職科目はこれだけ取っていなかったので、二年生に混じってこの科目を取っていました。後輩に混じって講義を受けて先輩が先生に𠮟られる情けない姿を見せてしまった..........。ぶっちゃけ後輩に友達はいませんが、後輩も「この先輩別に悪くなくね」みたいなオーラを漂らせていました。

何だかんだで、自分の説教のせいで20分くらい潰れました。その説教の時間を私のスピーチに回してくれれば終わりなのに..........。

その日の授業は頭に入らず、涙と悔しさをこらえた。講義が終わり教室から去り廊下を歩いている内に涙がこぼれ落ちた。教師にはなるつもりはない。だけど今まで、学習指導案や実習と色々頑張ってきたけど体力的にも精神的にも限界がきていた。それは先行に怒られるよりも実習に行く以前からそうだった。誰にも打ち明けることも出来ずそもそも「教職辛いです..........。」なんて誰に相談していいかも分からなかった。自分の気持ちを整理整頓できずにズルズルと教職課程を履修していた自分を攻めるべきなのか、、。先行にこんなひどい形で怒られのは、性に合わないがこれがきっかけで

バロン「教職課程このまま続けるべきなのか?」と真面目に考えた。

そっから教師になる以外に教職課程をもっているメリットを調べまくった結果。ぶっちゃけ思っていた以上になかった。しかも、教職課程を取ってから10年以上立ったら運転免許証見たく更新の手続きを取らなければならない。それも更新の内容が1日行って終わりではなく3ヶ月くらい通わなければならない。つまり、先生にならずに10年以上立ち更新に行かなければ、免許を剝奪される。そしたら無免許と同じ扱いになる。これを知って自分は一気にやる気が無くなった。

就職活動のために、取れる資格は取っておく。その程度の理由で始めた。何が正解なのか分からなくなって2週間悩み続けた。そして、教職課程を辞退しようと決めた。せっかくみんながリタイヤしている中で、3年まで続けて実習までやったのに辞める選択を選ぶなんてもったいないと分かっている。だけど、俺は将来的に教師になる気はない。それが一番の理由だ。将来サッカー選手になりたい人が、野球の練習に時間を費やしても意味がない。単純な理由だ。

教職課程を履修したことには、後悔はしていない。むしろみんなが学んでいない科目を受けられて、学校教育の仕組みや日本の教育は今の時代にあっていないこと、そして一番自分の財産になったことは、日本教育は投資の授業を法律で禁止される事を知ったことが私の価値観を180度変えた。

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  将来学校の先生を目指している人たちを決して否定している訳ではありません。人に勉強を教える素晴らしい職業です。教職課程は大体の大学で履修できる定番の資格見たくなっていますが、生半可な気持ちではメンタルがもちません。自分が本当に将来何を頑張っていきたいのかそれを見定めて行動に移してください。(大学卒業生のアドバイス

 

長い記事になりましたが最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

大学の講義中に20分間先生に怒られた話【号泣】5

 こんにちは、バロンです。続きの記事となっております。まだ見ていない人はこちらをご覧ください。↓

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  老人ホームでの実習期間が終わり、一段落着いた。久しぶりに大学に登校してまず最初に感じたことは「若いっていいな」と思いまいたね。

5日間老人ばかり見ていたせいか人の力を借りずにご飯が食べられたり、運動が出来ることがどれだけ恵まれていて、若いうちにチャレンジすることが大事であることを改めて実感出来た。バイトや遊ぶことも若い内に沢山するのも大事だけど、自分の成長にはつながらないし、それで大学生活四年間を無駄にしたくないと思った。

年配の人が「若い内にいろんなことにチャレンジした方がいいよ」と口酸っぱく言っている理由がよく分かった。

バカにされようとエゴイストと言われても自分の信念を貫き通していきたい。

ではそろそろ、記事の内容に入ります。

老人ホームの次は、特別支援学校の実習に2日間行かなければなりません。5日間に比べればあっという間に終わるだろう思いながら、家で実習の準備をして明日に備えました。

老人ホームは家から20分程度で着きましたが特別支援学校は、電車を使って行きましたね。(電車賃は出なかった…。)

わたくしバロンが行った支援学校は、小学校と中学校が繋がっている校舎でした。

8時30分

 受付場所に行き、私以外の学生も20人くらい来ていた。待合室の机の上に自分のネームカードが置かれており、そこの席に座った。私が席に座った数分後に隣の席に座った人がなんと...........。

 

中学校の頃の同級生でした。(男です)

 

同級生「バロン」と突然声をかけてくれて自分は凄く仲のいい関係ではなかったのですがあっちから声をかけて下さり、思わず目を丸くしてしまった。

 

同級生「バロンも教職課程取っているんだね」

 

バロン「そうだね。でもここだけの話し教師になるかは分からない」

 

同級生「俺もバロンと同じ感じ」

 

バロン「でも、知っている人がいて良かったわ2日間がんばろう」

 

とこんな感じで、知っている人がいて緊張はほぐれました。他の大学のリストを見たところ私の大学以外はみんな二人以上、同じ大学に通っている生徒がいることを支援学校に行く前にプリントで確認したので周りとうまくやっていけるか心配だった。

 

特別支援学校の校長先生が前に出て話を終えたら、小学校と中学校どちらを担当するかを分けました。わたくしバロンは、中学と高校の教職課程でしたので中学校の方を担当することになりました。ちなみに同級生の彼も中学校の方でしたので良かったです。

私は、一年生を担当することになりました。他二人の学生も一年生のグループになりました。

 

8時40分

 

校長「では そろそろ生徒たちが登校してくる時間ですので校門の前で挨拶をしに行きましょう」と言いました。

 

校長の命令は絶対ですので、私たちは校門の前に向かいました。黒スーツを着た見知らぬ人が20人横一列に並ぶ光景は余りにもシュールすぎだろw

保護者と一緒に生徒がきた時、生徒は「この人たち誰?」みたいな反応で私たちを見てました。登校時間が終わり、いよいよクラスとご対面です。

 

8時50分

 

 自分が担当するクラスに行き、教室を除いてみると生徒は8人くらいしかいませんでした。先生が出席確認を取った所今いる生徒で全員でした。1年から3年まで一クラスしかなくどの学年も大体同じくらいの人数でした。(少ない方がぶっちゃけやりやすいから良かった)

 軽く自己紹介をして朝のホームルームは終わった。

 

9時30分

 

 1時間目初っ端から体育でした...........。ジャージに着替え体育館に集まりました。人数が少ないため全学年合同で体育を行っているそうです。確かに8人だけじゃドッチボールやバスケ球技全般できないもんね。

 

まずは、準備体操を始めました。これは基本中の基本だよね。そっから何か球技でもやるのかなと思いきや体育館の周りをひたすらランニングするだけです。

 

よく分からないけど岡崎体育の「ミュージックビデオ」が流れて曲のテンポが遅くなったらリズムに合わせて走るスピードを落としたり、テンポが速くなったら走るスピードを早めたり曲が終わるまで走り続けた。これが結構しんどかった..........。日頃走ってないから後半から息切れしたわ。

 

ランニングが終わったら、腕立て伏せや腹筋をしたね。障害者の生徒でうまくできる人もいれば、できない人もいた。結局球技とかはせずに体育は終わりました。

 

10時45分

 

  2・3時間目、陶芸・木工の見学。簡単に言いうと技術の時間です。生徒たちが自作の工作をするのを自由に見学する時間です。特別支援学校の校舎は普通の学校より技術室が3部屋くらいありましたね。多すぎやろΣ(゚Д゚)

 

木材を使ってストラップを作ってる生徒もいれば、陶芸で陶器を作っている生徒もいました。ぶっちゃけ人生で陶芸一回もやったことないから混ざりたかったな..........。

 

12時00分

 

 お昼ご飯の時間になった。前回の老人ホーム見たくお膳を運んだり手伝うことはなかった。

  私は弁当持参でしたが、生徒たちは給食だったので給食着を着ている姿はとても懐かしい気分になった。給食とか5年以上食べていないと思うと時の流れは早いと感じたね。教室の机を丸く輪にしてお昼ご飯を食べた。

 

「全ての食材と命に感謝 頂きます」

 言葉のキャッチボールを出来る生徒もいれば、出来ない生徒もいた。まぁ何だかんだ楽しかったけどね。

 

13時00分

 

 お昼ご飯が終わり、次は何の授業をするのかな?と思いきや奉仕活動でした。

 

奉仕活動?とうとうリアル比企谷八幡の出番かと思いきや校舎裏の周りに落ちている枯葉を拾うらしい。

 校舎裏に行って見るとまだ秋でもないのにかなりの量の枯葉が落ちていました。これをひたすら生徒と先生と一緒にひたすら拾う作業ですね。

 

バロン心の声「体育といい枯葉拾いといい肉体労働多くないですか」

 

生徒たちは、黙々と作業をこなしていましたね。偉い

 

14時00分

 

 帰りの会ですな。やっぱりこの学校は、大体は五時間目で終わるそうです。羨ましい。

 

14時30分

 

 こっから生徒も帰ったところで今日一日を振り返っての感想とか質問を学級担任に話す流れになりました。

 

何話したっけな~ ガチで忘れたはすいません(笑)。

 

一つ覚えているのは、自分と同じグループになった一人の学生は教育学部つまり学校の先生になる前提のガチ勢な訳ですよ(私の中では)。しかし、彼は「自分は先生になる気はないです」と言いました。

 わたくしバロンは、心理学を専攻して取りたい人は教職課程も履修していいのでぶっちゃけ教職課程はサブみたいな感じです。

 

彼ははっきりと担任の先生に「自分は先生になる気はない」と言ったことは今でも覚えています。決して強く言った訳ではなかったのですが、せっかく教育学部(国立)に入ったのに将来的は、先生になるつもりはないって何のために入ったんだよと心の中で思いましたね。

まぁ確かに今振り返って見れば、自分も心理学を専攻しているけどカウンセラーの先生になりたい訳でもないしね。あっちからしてみれば教育学部にいる人たちみんながみんな学校の先生になりたい訳でもないのかもね。

 

学級担任の話よりも印象に残っていたわ。

 

15時30分

 

 退勤。あとはジャージからスーツに着替えて先生に一言声をかけて帰宅です。大体1日の流れはこんな感じで、終わりました。二日目の最終日には校長先生から小学校及び中学校の教員の普通免許状授与にかかる教員免許法の特例等に関する法律第二条に規定する介護等体験を行ったことを証明する証明書を授与されました。

 

 体験を終えての感想(今の気持ち)

 

 特別支援学校の実習を終えて自分が健康的に産まれてきたことがどれほど恵まれているか実感する事が出来ました。障害者の人を差別している訳ではありませんが、特別支援学校にいる生徒たちもいずれは、学校を卒業して社会の一員になります。しかし障害者の人達は、私たち(健康の人)と違い働くことが身体的、精神的にも出来ない仕事が沢山ある。つまり、限られた選択肢の中で人生を送らなければなりません。

 私は2019年就職活動を行って様々な企業説明会や面接を受けに行きました。私は、本当の夢は将来的に独立して起業したいと想いながらイヤイヤ就活をしてました。けれども、私にとっての夢や色々な企業に面接しに行く。その当たり前ことが障害者は、出来ない。可能性がゼロではないが、重度の障害者には到底不可能な話しだろう。才能があるとかないとかの問題ではなく、彼らは出来ない。

 ですので、2日間障害者の生徒と関わり自分がどれほど有利な立場で人生を送っているのか身に染みて感じました。これからの人生も自分の可能性を無駄にしないで色々な事に挑戦していきたい。

 

次回最終回。

大学の講義中に20分間先生に怒られた話【号泣】4

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 介護等体験(老人ホーム)当時。地元の老人ホームだったので場所と名前は既に知っていました。まさか自分が授業の一環として老人ホームに実習しに行くなんて夢にも思っていなかった。人生何があるから分からない。こうして自分がブログを書いていることも過去の俺は予想していないだろう…。

 

 中に入り早速受付の人にご挨拶をした。すると担当の40代くらいのおばさんがやってきた。個別の部屋に案内された。

 

おば「これから5日間実習だけれども何か心配なことはある?」

 

バロン「うーーーん そうですねぇ コミュニケーションが取れるか心配ですね」

コミュ障なんで

 

おば「そうですか。確かに老人ホームにいる高齢者の方は普通の高齢者の人達より言葉のキャッチボールができません」

 

おば「ですが、向きにならずに頷いたりして聞いている姿勢はしっかりと見せて下さい」

 

バロン「分かりました。 頑張ります!」

 

おば「バロン君に問題です。この老人ホームにいる人の最高年齢は何歳でしょうか?」

 

バロン「え? うーーーーん 95歳くらいですかね」

 

おば「答えはね。 116歳です」

 

バロン「えーーーーー マジっすか! 凄いですね」

 

この時の衝撃は今でも覚えている。これが高齢化社会が少しずつ近づいているのだと肌で実感した瞬間だった。ぶっちゃけここまで長生きしたくはない。

 

控室やこの5日間の予定を話されて実習が始まった。

 

いよいよ高齢者とご対面。メインルームには、縦長のテーブルが8台あり高齢者たちが6人づつ班になり席に座っていた。その時に驚いたことは、みんな車椅子に乗っていて生活を送っていた。

 

高齢者どうしで仲良く話してはいたが、全員が車椅子とは思ってもみなかった…。

 

8時30分

 

 朝食の時間になった。ひたすらお膳を高齢者の元に運びました。食べ終わった後、今度はお膳を戻す作業がありました。しっかりと食べた人もいれば、ほとんど手を出さずに残している人もいた。

 

10時30分

 

 水分補給の時間になった。朝食を終えた後のちょっとした自由時間ですね。メインルームでテレビを見たりくつろいでいる人もいれば朝食後自分の部屋に戻る人もいた。メインルームに残っている人たちにお茶やコーヒーを持って行く作業をした。

 

担当の人に重い一言を言われた。

 

担当者「バロン君 お茶出し終わったら今いる高齢者方たちと交流しな」

 

バロン「は? あ、 はい わかりました」

 

バロン心の声「そうだよな。控室でもコミュニケーションは取ることが今回の一つのテーマだもんな。でも何から話したらいいのか全然分からん」

 

お茶を注ぎながら頭を360度フル回転したのは、産まれて始めてのことだっただろう。早速適当に一人でお茶を飲んでいるおばあちゃんに話しかけた。

 

バロン「こんにちは~」

 

おばあちゃん「あら~ こんにちは」

 

バロン「今日から5日間実習することになりましたバロンですよろしくお願いします」

 

おばあちゃん「よろしくね」

 

バロン「いつ頃からこちらの老人ホームにおられるのですか?」

 

おばあちゃん「去年の3月くらいかな」

 

バロン「ふーーーん そうですか」

 

不器用ながらもこんな感じで、会話が成立した。この5日間の実習日は2018年の6月でした。その時はサッカーワールドカップが開催していて日本も割といい成績を出していたのでテレビでも沢山取り上げていました。一様わたくしバロンは、サッカー経験者ですのでそれをネタに高齢者と話すネタに使った。ぶっちゃけ5日間これで乗り切った。ありがとう侍ジャパン。愛してる。

 

11時30分

 

  高齢者とコミュニケーションを取った後は、環境整備の時間がやってきた。高齢者がメインルームでくつろいでいる間に職員と私は高齢者の個室を掃除しなければいけない。ベットのシーツに付いている髪の毛やゴミをコロコロで掃除をした。潔癖症の俺からしたらキツイ仕事だった。

 

12時00分

 

 お昼ご飯の時間になった。お昼ご飯も朝食と同様にお膳を運び働いた。マジでAI導入しろ。わたくしバロンも片付けが終わったら休憩である。休憩時間に控室で一人で飯を食べた。すると他の学生二人が控室に来た。二人が着ているTシャツを見てみると介護専門学校のロゴがあった。なるほど大体わかった。

 

バロン心の声「この老人ホームは三階まであるので俺は2階の担当で彼らは3階を担当していたに違いない」

 

介護専門学校のカリキュラムはあまり詳しくありませんが、多分二人も授業実習の一つだと思いますね。

 

バロン心の声「この二人は一年後に介護職に着くと思うと大変な道になるな~」と感じたね。

 

人それぞれ価値観やその仕事に対する思いは違うと思うし、自分(バロン)から見たら「何でこんな大変な仕事選ぶの?絶対に起業した方がいいじゃん!」ってつい感じてしまうことがよくある。だけど、どんな仕事も必ず誰かが必要としている。色々な仕事があり社会が成り立っている。

 

バロン「そんじゃあ 午後からも頑張りますか」

 

13時30分

 

 午後からの活動は、曜日によって異なったが一番印象に残ったことは、入浴時間と排泄見学だ。

 

入浴時間はその名の通り介護士が高齢者をお風呂に入れたり体を洗う手伝いをしていた。俺はその時とても気まずくなったり、どういう反応をしたらいいのか分からなくなった。

 

だって・・・・・。

 

 

 

 

 

高齢者みんな裸だもん。

 

 

 

 

寝たきりの人もいれば、意識がある人もいました。介護士の仕事に着いたらこのようなこともしなければならないと思うと体力的にも精神的にも疲れそうな仕事だと感じた。私は高齢者たちの髪をドライヤーで乾かすのを手伝いました。

 

 排泄見学では、高齢者がトイレをする時のお世話を当たり前のようにしていました。中には、男の人の介護士に自分の排泄姿を見られるのがいやで、中々しないおばあちゃんがいました。そこは人間だから仕方がないよなぁ。

 

16時00分

 

 今日1日の記録をする作業の時間。今こうして記事にしているように体験の記録を長々と書く時間が設けられる。これを書けば実習終了。

 

こんな流れで、老人ホームを5日間何とか実習していました。長いようで短い期間でしたねぇ。教職課程を取っていなかったら、こんな体験一生出来なかったと思います。

 

 

体験を終えての感想(昔書いた感想です。今の気持ちでもありますが)

 

 今回の介護等体験を終えて感じたことがいくつかあります。それは、中途半端な気持ちでは介護という職種は務まらないと感じました。日本は現在、高齢化社会です。ですので、これからの将来介護福祉士は就職率が良くなるとか給料が上がるなどといった情報がテレビやニュースで取り上げているのを目にする事がありました。しかし、今回の介護等体験で実際の現場を見て私が想像していた以上に難しく、人の命を預けている職業だと感じました。特に一番衝撃を受けたのは、排泄と入浴見学です。3日目に入浴見学をさせて頂きました。中を伺って見ると、職員の方々が利用所の着ている服を脱がせて、体の隅々まで洗い、体と髪の毛を乾かして服を着せる作業を最初から最後まで行っていました。それでも、職員の方々は顔色一つ変えずに高齢者とコミュニケーションを取っていました。私は、本当に心の底から高齢者を思う気持ちがなければ出来ない職業だと感じました。4日目に排泄見学をさせて頂きました。職員は車椅子に乗っている高齢者をトイレまで運び、車椅子から立ち上がることが困難な高齢者を便器まで降ろす作業を行っていました。排泄の手伝いも嫌な顔一つせずに行っていました。従って私は、これからの時代に欠かせない職業となっていきますが、生半可の気持ちでは務まらない仕事だと実際に体験を終えて感じました。

 

以上。

大学の講義中に20分間先生に怒られた話【号泣】3

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 六月になり、最初のオリエンテーションで言っていた介護等体験の予定がやってきた。教職課程の必修科目で学校を公認欠席して老人ホーム5日間と障害者学校2日間の実習となっている。

 

学校生活でも疲労困憊を迎えている中で、さらに追い打ちをかけるかのように介護等体験の実習がやって来た。個別に担当の先生と行く前に事前授業を行う。

 

ジャージに着替え普段、講義を受けない教室に僕と先生二人きりで事前授業を行った。

 

先生「バロン君 こんにちは」

 

バロン「こんにちは、今日はよろしくお願いします」

 

先生「まず、教職課程の授業の一環としてなぜ介護等体験をやらなければならないと思う?」

 

バロン「そうですねェ やっぱり普通の学校でも障害者の生徒さんもいるので普段関わりがないので、実際にコミュニケーションを取るために実習にいくのではないでしょうか?」

 

先生「それも一つの答えです。教員が将来出会うことになる多様な個性について理解を深めるためです」

 

バロン「あ~なるほど」(ぶっちゃけ半分話を聞いてなかった)

 

先生「介護等体験を終えてから絶対にやってはいけない事を話します」

 

先生「これからバロン君が行く老人ホームと障害者学校にいる人についての個人情報をさらけ出してはいけないことと何か貰ったとしても必ずお断りしてください」

 

バロン「はい わかりました」

 

先生「前の学生で障害者学校に実習に行った時に生徒さんたちと一緒に写真を撮りそれをTwitterに載せました。一人の生徒さんの両親は離婚してて母親が引き取ったのですが離婚した父親が息子が写っている写真を発見して、その学校にきた事件がありました」

 

バロン「それは凄く大変でしたねェ」

 

先生「ですので、絶対にSNSや仲のいい友達でも介護等体験に関する個人情報は言わないで下さい」

 

バロン「了解しました」

 

 こんな感じで、事前授業を終えて一週間後に地元の老人ホームに実習に行くことになる。ジャージに着替えた意味なくない…。何でジャージ着替えろとか言ったの?実習はジャージやけれど。

 

一週間後…。