こんにちは、バロンです。続きの記事となっております。まだ見ていな人はこちらをご覧ください。↓
先生が言った通り3年生になってから教職課程の科目が多くなり取りたい講義も取れない状態になった。必修科目が少なくなり、みんなは自由に選択している中でわたくしバロンは、教職課程必修科目を受けなければならなかった。
大体いつも喋っているメンツは、みんな同じ講義を受けて楽しく授業を受けていた。1、2年生の時は必修科目が沢山あったので必ず週一のペースで合っていた。ボッチで講義を受けることに関してあまり抵抗がなっかた僕でも、流石に合わなすぎてなんか切ない気持ちになった。
水曜日の1.2限だけ必修科目があり、みんな集まる。唯一コミュニケーションの場として設けていた環境にも違和感を感じつつあった。
講義時間
バロン「おはよう みんな」
いつメン「おはようバロン」
バロン「あれ、〇〇君まだ来ていないけど どうしたの?」
いつメン「〇〇君 昨日の受けていた講義中に目が痛くなって今日病院行くらしいから休み」
バロン「マジか 昨日そんな事があったのか」
ちょっとした会話なんですけど、何に違和感を感じたかと言うといつメンたちは昨日も変わらずに同じ講義を受けていたので会話が成り立っていました。しかし僕は、みんなと一緒に昨日の講義を受けていないので(受けたくても受けれない)みんなの会話に徐々に付いていけなくなってしまいました。
このように徐々に合う回数が少なくなると同時に会った時の会話にも影響をもたらした。3年生になりいつメンと合う回数も減り、おまけに会ったとしても会話の輪に入る事が出来なくなった。
教職課程の科目のほとんどが、午前中に授業が多く寝不足が続いた。それでも諦めずに毎日学校にいった。
4月から6月になり、介護等体験の日にちが迫ってきた。